月別アーカイブ: 2017年4月

天体の動きと共に

先週の木曜日のことです。山梨中央銀行の本店に用事があって出かけ、となりの岡島百貨店のお花屋さんで「ラ・フランス」というバラの苗を見つけました。この花はオールドローズとモダンローズの分岐点にあるような花で、そのどちらの良さも持ってます。園芸ガイドではよく取り上げられている花ですが、実際に見たのは初めてでした。幾重にも重なる剣のような花弁とその色合いは、あまりにかわいらしく美しくて、一目で恋に落ちました。そして、顔を近づけた時、ダマスクローズの香りがして、身体中に香りが満ちていくようでした。バラの花は女性に多くの恵みをもたらしてくれます。「ラ・フランス」はおすすめです。私も今咲いている一輪が終わったら、地植えにしようと思います。それまでは、もうしばらく、そばに置いておきます。

お店の中には、とても見事なカサブランカがあって、こちらも買いました。最近は上を向いて咲くシベリアというユリが主流のようですが、やはり、カサブランカは王道です。私は、ユリの香りが大好きで、一年中、絶やすことなく飾っておきたい花です。「あの世とこの世を結ぶ花」とも言われ、アセンションの今の花なのかもしれません。私のハート瞑想に出てくるのも、真っ白なカサブランカです。

他にもピンクと白のサフィニアの鉢植えを買い、「お花、買いすぎだよな」と思いつつ、お店の方としばらく、花への愛を語った後、お店を出ました。

そのまま家に帰るつもりでいたんです。それなのに、少し仕事をしていこう、と不意に思って、クリニックにもどって、仕事を開いた途端、「ドンッ」という音と衝撃があり、311の地震が思い起こされたのですが、外を移すカメラのモニターを見ると、道路に真横になっている車が映っていました。

運転手の方が一瞬、眠ってしまい、道路際の花壇にぶつかって、飛び上がり電柱を蹴って横向きになったようでした。相当の衝撃だったようで、エアバッグが開いていました。

ご近所の方が警察に連絡をとってくださったり、交通整理をしてくださって、とても助かりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

運転手の方も気が動転しているようで、気の毒なほどでしたが、大きな事にならなかったことが一番の幸いでした。対向車が来ていなかったこと、小学生の帰宅時間だったのに、そこを歩いている子どもがいなかったこと、運転手の方も大ケガをしていなかったことなど。

事故処理がすべて終わる頃には、診察も終了時間を迎えていました。みんなが帰って、戸締りをして、車のドアを開けた時、どうして今日、こんなに花を買ったのか、わかりました。

カサブランカのいいにおいがします。ラ・フランスは先ほどと同じかわいらしさで私を見ていました。まるで、それから起きることを知っていて、私に「お疲れさま」を言うためにそこにいてくれたようでした。

翌日、いらした方が昨日、通りかかったようで、「大変でしたね」と声をかけて下さり、あの後、別の場所で二件、交通事故の処理をしている現場を通った、とおっしゃっていました。そして、思いだしたんです。「今、水星逆行期間中だった!」ことを。

水星逆行とは、水星が逆の方に進むように見える目の錯覚の天体現象で、一年に3~4回、一回に3週間ほど、続きます。今回のものは、4月10日にはじまり、5月4日の午前1時32分までです。起こりやすいことは

交通機関の乱れ、勘違い、判断ミス、通信障害、仕事が計画通りすすまない、体調が悪くなる、眠くなる、集中力がなくなる  など。

自分が宇宙の一部であり、天体の動きの影響下で存在するものであることを実感するかもしれません。しかし、そもそも、いいも悪いも人間が価値判断していることであって、一見悪いことのようなことも、学び、ととることもできるし、自分の忍耐力や中庸であるかを宇宙が問うていると思えば、悪いことなど何もありません。そして、「これもまた過ぎ去る」ことなのです。

変わらないものなど何もありません。形あるものは必ず壊れるし、だからこそ新しいものが生まれるのです。それを宇宙は完璧な方法で完璧なタイミングで起こしているだけです。私たちが、自分のやり方を貫こうとするのではなく、宇宙に合わせて生きていけば、ずっと楽にスムーズに流れていきます。

水星逆行期間中は無理をしないで、落ち着いて過ごしてください。宇宙は、あなたを愛しているから、「もっと休んだほうがいいよ」とか、「自分に嘘をついてない?」とか、あなたが気が付いてくれるまで、メッセージを送ってきます。言葉で言ってくれないから、直観力を磨いて、真意を汲みとるしかないんですけど。

まるで、呼ばれたようにクリニックにもどって、いるべき場所にいるんだ、ということを実感しました。常識でも、価値判断でもなく、「もし、私が愛だったら、私はどうするだろう」といつも自分に相談します。そこから始めるので、迷うことも、困ることも減りました。愛から行動すれば、少なくとも、自分を裏切ることや、自分が後悔することは決して起きません。自分が納得できればいいんです。あなたの人生はあなただけのものなのですから。

 

『ザ・シークレット』で明かされなかった秘密

新年度がスタートし、新しい気持ちではじまりの時を迎えている方も多いことでしょう。今まで経験したことのないことに向かう時は、不安や緊張もあるでしょうが、わくわくする喜びもあることでしょう。すべての人の門出が素晴らしいものになるよう、心からお祈りしています。

和尚アートユニティのホームページから、「本当の自分を引き寄せる『5つの鍵』」をメールで送ってもらいました。2つ目の鍵である「本質の鍵」について、書かれていた内容が、前回のひだまりととても似ていて、「ハート瞑想」が、どうしてこれほどパワーのあるツールであるのか、よくわかったので、本文を抜粋しながら、ご紹介します。

10年前に100万部のミリオンセラーとなって、一大ブームとなった『ザ・シークレット』をご存知ですか?

『ザ・シークレット』で「引き寄せの法則」が有名になったのですが、その中では本当の秘密は語られませんでした。

語られなかったというのは語弊があるかもしれません。語られていたけれども、それを手に入れる方法については、語られていなかったというべきかもしれません。なぜならそれは語ることのできないことだったからです。

それが語られなかったのは「ハートの鍵」を使わなければ見えないものだったからです。マインドには見ることはできないけれども、ハートには見ることができるものがあります。それが、これからお伝えする「本質」です。

「本質」とは私たちの内側の中心に近い層に存在しているクオリティのことをいいます。例えば、愛、調和、勇気、安らぎ、くつろぎ、明晰性、尊敬、自信、決断力、寛大さなどで現わされる「質」(クオリティ)のことです。

それらはマインドで「考える」ことはできますが、マインドでは、その本質のエネルギーを「感じる」ことはできません。マインドは、それを言葉としては説明することができても、そのエネルギーを「感じる」ことができません。

「感じる」ことができるのはハートです。

マインドは外側を見る目を持っていますが、内側の深い層を見るには、瞑想を使う必要があります。ここでいう「本質」は内なる質なので、マインドによっては捉えがたいものなのです。内側を見るための瞑想によってのみ、見たり感じたりすることができるものなのです。

『ザ・シークレット』にはその「本質」について次のように説明されています。

「『秘密』はあなたの中にあります。あなたの中にある『力』を使えば使うほど、あなたはもっと大きな力を得るでしょう。あるところまでくると、もう練習する必要のない境地に到達します。なぜなら、あなたがその力であり、あなたは完璧であり、あなたが知恵であり、あなたが知性であり、あなたが愛であり、あなたが喜びだからです。」

それはその通りです。それがあなたの本質だからです。しかし、『ザ・シークレット』ではその「本質」をどのようにして手に入れるのか、の方法が語られていませんでした。なので、多くの人は「もう練習する必要のない境地に到達」することがなかなかできなかったのです。

それを手に入れるにはマインドではなくハートが必要なのです。

ここで大切なことは、幸福になるために本当に必要なのは内側にある自分の「本質」とつながることだと理解することです。幸福は外側に求めることではないのです。すでにあなたの内側にある「本質」の中にあるのです。

その「本質」につながって生きることができれば、幸せはどこにでも見つけることができるようになります。「ハート瞑想」によってあなたが自分の中心にくつろいでいくにつれ、あなたはそこで発見されるのを待っている多くの「本質」とつながります。「本質の鍵」を手に入れることが、あなたの幸せの源泉を見つける鍵となるでしょう。   (ここまで抜粋)

私が最近、一番感じているのは心が外側の影響を受けにくくなったことです。自分のスペースを確保できているので、人の顔色、言葉、雰囲気、態度によって自分がブレることが減りました。

いつもハートにあたたかいピンク色のエネルギーが満ちていて、それが誰かや何かに壊されることがないので、どんな時も幸福なのです。必然的にいやなことを引き寄せることが減り、幸福なことをもっと見つけられるようになります。だからもっともっと上昇のスパイラルがはじまっていくのです。

これは誰でも感じられることです。そして、あなたがこれを感じれば、周りの人にも伝わっていくので、目に見えない幸福の輪がどんどん広がっていくのです。

まず、あなたが幸福になってください。なれますよ。今まで苦しんできたかもしれないけれど、「ひだまり」にめぐりあえたあなたに、私はいつも心からの愛を送っているから。あなたを心から愛しています。