日別アーカイブ: 2017年11月11日

天使とつながる1111

皆さん、お元気ですか?私は風邪をひいておりました。今朝は少し元気になりました。今日は11月11日で、1111の大きなポータルが開く日、とも言われていますし、夜、苦しみながら、いろいろ気付きがありましたので、シェアします。

確か、8月8日のポータルの時も風邪をひいたのですが、今回も風邪の人と全く接触していなかったので、ただ単に、浄化のためだったのかもしれません。今朝、外に出た時、雨上がりで空気がとても澄んでいて、風が心地よく幸せでした。

風邪をひいたおかげで、更に今朝のさわやかさが身に染みたんだと思います。

前、「怖いよう」と言って泣いた、と書きましたよね。あの時、私はある人から侮蔑のまなざしで見られていたんです。理由はたぶん私がいつも誰にでも「にこにこしていること」。彼女にとってはそれは気に入らないことだったのです。

八方美人に見えたのかもしれないし、「ええかっこしい」に思えたのかもしれません。私は自分にまだ自信がなかったんです。自分では正しいことをしているはずなのに、それを気に入らないと思う人もいる、その狭間でもがいていました。

セントジャーメインのチャネリングを公開している人のブログの中にこんな言葉がありました。

「周りの人は、あなたがもっと愛するということを手助けするために存在してくれている」

「愛する」ということ、「自分から愛を溢れ出させていく」ということは私のこの世界での一番の仕事なのだと思います。(実際にはすべての人の仕事ですけどね)  だから、愛について、考えたり、試されたりすることが次々起こっていたのです。でもそれは、私がもっと大きな愛を持てるように、起こっていたのです。

ただエンパス(共感能力が高すぎる)でもあるので、自分のオーラフィールドはしっかり守らなければいけない、相手に呑み込まれて、愛を出せなくなってしまったら、逆効果です。だから、その人と会う前にはオーラソーマで自分のフィールドをきちんと整えてから行くことにしました。

効果は抜群です。今、ターコイズのポマンダーを使っているのですが、本当に大好きな香りで、その香りを胸から、お腹いっぱいに吸い込むと、数時間、その香りがしています。すると、周りに流されることなく、自分のスペースをきちんと保って愛の人でいられます。

自然派の香水を出しているサイトでも、興味深い記事を見つけました。身体を温めるのは精油の香りなんだそうです。中でも柑橘系、特にゆずは身体を温める香りということで、日本人がゆず湯に入っていたのは理にかなっていたわけです。ゆずから何か成分が出ているのかと思ったら、その香りだったというのは、目からウロコでした。

少し前から、清水義久さんという気功家の『あなたは私、私はあなた』(風雲舎)という本を読んでいます。全編、感動!!ですが、今まで読んだ中で細胞の話をご紹介しますね。

「細胞は愛を包み込んで進化する」

「例えば、頭脳としてのDNA、アメーバ状のセル(細胞)、運動機能のある精子型の鞭毛、この三匹がある時、一緒に住もうと合体し、さらなる進化を続け、ATP(酸素を分解してエネルギーを作り出す装置) を合成するミトコンドリアと合体し、細胞が完成される。ところがこのミトコンドリアはまったく別のDNA情報、別のシステムをもっていて、雌雄があり、他の細胞小器官に関係なく増殖を起こす。共生している寄生体だということを意味している。自分のエネルギーをこのよそ者のミトコンドリアに任せている。

最小単位の細胞がこうして共生関係を選んでいるわけだから、生命の基本概念ははじめから「愛」なのだ。競争でもなく、弱肉強食でもなく、愛。細胞は愛と包み込みで一体化することを選んだときに、生命として生成発展する。ぼくたちの本能のどこかに、こういうものが引き継がれているはずだ。ひとつの細胞でさえ、初めから「愛」を知っている。」

 

風邪で苦しくて眠れず、あるCDを聞いていました。それは「AQUA Comfort 八ヶ岳の森・雫の音で奏でる神秘の音楽」というものです。元気な時に聞いてもいいものですが、具合の悪い時に聴いたら、細胞に沁み入るようでした。

神山純一さんが「ポタン・・」「ピチャン・・」という森の泉の雫の音を集めて「ドレミファ・・」の音階にして、音楽にしたものです。この他にもいろいろCDを出されています。

自分に素直に生きていると、素敵なものにいっぱい出会います。具合が悪い時には寝てられるように、先に大きな仕事は済ませていたり、家族の者も私を放っておいてくれる環境になったり、といつも誰かが見守っていて、私を愛していてくれるのを感じます。だから、私もその愛に応えたい、と思うのでしょうね。あなたが今日も小さな幸せを見つけることができるよう、心からお祈りしています。