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伝説の島 アヴァロン

旅行のメインの移動手段である鉄道の予約をやっと決めて、地に足がついてきました。

アヴァロンという言葉を初めて聞いた時、とても懐かしい気がしたのを覚えています。あれからまだ、2年もたっていません。

戦で致命傷を負ったアーサー王が癒しを求めて渡り最期を迎えたとされるアヴァロン。この現在の場所がグラストンベリーではないかと言われています。

アーサー・ペンドラゴン。ペンドラゴンとは、竜を統べる者、という意味があります。アーサーの名前はうしかい座α星のアルクトゥールスに由来するとする説があります。

アルクトゥールスは「熊の守護者」を意味し、現在の北極星はこぐま座のポラリスですが、紀元前58,000年頃には、アルクトゥールスが北極星でした。

北極星は天の中心、その北極星とアーサーが繋がっている。グラストンベリーがレイラインの集積地であるということは、グラストンベリーが地球の中心であるということ。

ここは、天地を繋ぐ場所。ツインレイが繋がる場所でもある。( il-lume.tokyoさんのブログを参照させていただきました )

この前、ご紹介した『高天原』という書籍の著者もグラストンベリーを訪れたことがあると教えてくださいました。

ここからは招待状が来るのではないかと感じています。その人にふさわしい時に。

前の私だったら、たとえ招待状が来ても行けなかったと思います。不安や怖れや面倒な気持ちの方が未知の世界への憧れよりずっと強かった。

だから、招待状を送る前に、どんなことがあっても、この招待状を受け取ることのできる人間にする必要がありました。

宇宙は全部わかっていました。辛抱強く、根気強く、私のすべてが変容するまで、試練を与え、信じて待ち続けてくれました。

だから、グラストンベリーは私にとって、約束の場所なのです。どうしても行って、その土地のエネルギーと繋がる必要があると感じています。

まだ、テレビを見ていた頃、『魔術師 マーリン』というドラマが好きでよく見ていました。

マーリンは洞窟にドラゴンをかくまっていました。このドラマの中では、マーリンもアーサー王もとても若い設定で、親しみやすかったこともありますが、私は二人が大好きでした。

アヴァロンという言葉を初めて知ったときから、二人は少しずつ、私の中で大きくなり続け、今に至っています。

目で見るのではなく、エネルギーで繋がるのだと思います。それができる準備も整ったのでしょう。

西の端のペンザンスという街のセントマイケルズマウント(イギリス版、モンサンミッシェル)から、アーサー王が生まれたとされるティンタジェル城、その断崖の下にあるマーリンの洞窟、そして、グラストンベリーと行ってくる予定です。

グラストンベリー・トーの丘自体が巨大なラビリンスになっていて、ここを歩くことによって、右脳と左脳のバランスがとれ、意識の変容が起こるとされています。

一年前だったら、歩けたかもしれませんが、最近は脚の不調に悩まされ、無理はできなくなりました。

身体と共に生きるこの地球においては間違いなくタイムリミットは存在します。

「今やりたいことを、今しなかったら、一生後悔する」、そう思う年齢になりました。それも恵みです。

すべてが贈り物で、毎日が幸せで、うれしいことがたくさんあります。

28日の朝早い便で発って、5月6日に帰ってきます。

さて、どんな私になっているか、とても楽しみです。

『藍(あお)の書』

展開が速すぎて、処理能力が追いつきません。どこから書くべきなのかもよくわからないのですが、とりあえず、今日、一番強く感じたことを伝えるために、必要なことを書いていきます。

『高天原』という電子書籍を読んでいます。全四巻で、今年は、その続きが順次刊行されていく予定のようです。

日本が大調和していた頃の神世の時代のお話です。読みながら、私はこの時代を知っている、と強く感じました。

今の文明からは夢のような世界でしかありませんが、かつて、そういう時があったと魂は知っている感覚です。

アセンションとはその時のような、皆が愛と調和と光に満ちた世に生きていた時代をもう一度創造していく過程なのだと理解しました。

この本の一巻を読み始めたばかりでしたが、辻 麻里子さんの『藍(あお)の書』(ナチュラルスピリット刊)という彼女の遺作が、先月、発売になっていたことを知りました。

内容だけ確認しようと、何気なく調べていると、彼女がグラストンベリーを訪れていることを知ったのです。

グラストンベリー、ご存じですか? 私も自分が行くことになるまでは、ここが地球の中心と言えるほどのパワースポットであるとは知りませんでした。

スピリチュアルな人の聖地です。大天使ミカエルと聖母マリアのエネルギーがクンダリーニのように絡み合うレイラインの上にあります。

この話だけでも、たくさん書きたくなってしまうので、次回に、まわします。

今度ゴールデンウイークに訪れる場所の一番の目的地がここです。

辻さんの『22を超えてゆけ』という本を読んだとき、この人のお話を一度聴いてみたいと思いました。

私より1歳上なだけなのに、2017年、宇宙に帰られました。会えなかった寂しさは、今、会えている人との繋がりを大切にしなければということを思い出させてくれました。

今朝、『藍の書』を開いて、まだグラストンベリーのところまで行っていないのですが、素晴らしい内容なので、まず、皆さんにご紹介したい気持ちがありました。

そして今日、読んだところで思ったことを書いていきます。

辻さんの夢のお話です。タイトルは『人類はなぜ22を越えられないのか』

22というのは、今の限界を超えること、意識でも無意識でもない、顕在意識でも潜在意識でもない、時空を超えたその向こう側を意味しています。

湖に浮かぶボートに8組の親子、合計16人が乗っていました。そのボートが沈んでしまいます。

8組の親子がクモの糸のようなものに絡まりもがいています。

父親たちは自力で脱出することができたため、自分の子どもを助けようとしています。

しかし、自分の子どもは父親から見て一番遠いところにいます。自分の一番近いところにはよその子どもが苦しそうに助けを求めています。

すべての父親が、一番近くにいる子どもを助けたら、全員が助かります。

しかし、自分の子どもを助けるために、一番近くにいる子どもを踏みつけにして湖底へと沈める父親がいました。

それを見たその子の父親が自分の子どもを助けようとし、ほかの父親たちも自分の子どもを助けようとします。よその子どもを踏みつけにして。

その中でたった一人だけ、自分の子どもは助けずに、一番近くにいたよその子どもを助けようとしていた父親がいました。

自分の子どもは踏みつけにされ、湖底に沈んでいきます。

父親に見捨てられた子どもの悲しみと、自分の子を助けられなかった父親の悲しみが、伝わってきます。

しかし、次の瞬間、その親子は一緒に高いところへ引き上げられていきました。

もし、すべての父親が一番近くにいた子どもを助けていたら、すべての子どもたちを助けることができていました。

他者を蹴落としてでも、と考えたのは最初の一人の父親。他人の子どもを助けたのもたった一人の父親。残りの6人がどう行動するかで、人類の未来は大きく変わります。

自分の身内だけ良ければいい、自分だけ助かればいいと思っていたら、人類はいつまでたっても22を越えられないでしょう。

悲しみにくれていた父親と彼の子どもの魂は高次の世界に引き上げられていきます。それが清き魂の行き先です。

この後、天国のような描写が続きます。

「皮肉なことに人が本当に守りたいものは、自分から一番遠くに離れているものだ。しかし、目の前にいる、見知らぬ誰かのために、惜しげなく手を差し伸べるとき、結果的には遠くにいる大切なものも一緒に救うことができるのだよ」

これはイエス様の説いた愛と同じものだと感じました。この愛を人類が理解し、実践できるかどうかが、今回のアセンションが叶うか否かの分かれ目でしょう。

これは私の聞いた話ですが、天国では、大きな鍋の前で長い箸を持った人たちが、鍋の向こう側の人に、その箸で食べさせてあげているそうです。

地獄では、その箸でお互いをつつきあい、争いがおきているそうです。

22を超えていくために一番必要なのは、次元を超えるような特殊能力でも、多くの知識を持っていることでもなく、当たり前の思いやりを持てるかどうか、だと思いました。

アセンションの鍵が愛だと言われるのも、天国は愛のある人しかいることのできない場所であり、その天国を地上にもう一度取り戻していく過程を私たちは生きているのです。

愛が勝つか、エゴが勝つか、それによって人類の運命も地球の運命も決まっていくのでしょう。

そして、それはどこかの誰かの話ではなく、あなたや私の話なのです。

誰もが、今この瞬間にその決定にたずさわっています。

一人ひとりの手に命運が託(たく)されています。