魂の覚醒

『高天原』GRACE著 4巻まで、kindle にて、読み終わりました。

魂も心も全部持っていかれて、一心に読んでいました。まるで、そちらが本当の世界であったかのようです。

心が震えて、涙も止まらず、読み終わった時には、滝に打たれて禊を行ったような、清らかさでした。

今ではなぜ、この本にたどりついたのかも思い出せないのですが、シリウスが間を取り持ってくれたことは間違いありません。

「原点回帰」という言葉がありました。地球に来て、輪廻転生の輪に入り、長い年月が流れ、何度も生まれ変わるうち、どうして、この星に来たのか、という最初の想いを人は忘れてしまうのでしょう。

それを思い出すことが、魂の覚醒なのでしょう。

「命ある限り、地上に愛を置いていく」

それが私のなすべきこと、最初の想いでありました。現時点でそれを思い出すことができたので、ここからは、日々、それを実践するのみです。

目標でも目的でもなく、毎日をそのように生きる。地上の命が尽きるまで、愛であり続けるだけです。

人生を生きる中で、もっと鍛えられ、もっと愛は強くなっていくことでしょう。

これが私の天命なら、この天命を全うするべく、これからも天は動いていくはずです。

全ては必然。

「人智を超えた天の計らい 。 完全完璧な道筋。 一見、困難に見えることであっても、回り道、寄り道と思えることであっても、間違いというものは存在しない。何一つ無駄というものはない。 全てが必然。 必ずや大団円を描きながら、光の世界が創造される。」

「創造主は、自らの一部に生命を与え、悠久の旅に送り出した、それが私たち。 原子のひとつひとつに『神の心』を宿し、細胞のひとつひとつが『神の心』で創造されている。 全ての生命は『神の心』の表現体なのです。」

以上抜粋

人と比べることなどできないと強く思いました。その人が、今世で学ぶこと、体験することは、一人ひとり皆、違います。

遠回りに見えても、通らなければわからない道があり、そうやって一歩ずつ成長していきます。

天を信じて、自らの道を真摯に誠実に、心清らかに生きていくなら、きっと素晴らしい人生になるはずです。

その人生にふさわしい果実も受け取ることになるでしょう。

本の最後は、意外な展開でもあり、納得するものでもありました。

時が来なければわからないことがある。

機が熟さなければ、結果がでないことがある。

一度失ったからこそ、その価値に気付くこともある。

魂の伴侶とは、必ずいつかめぐり逢える。双方の学びと魂の成熟度合いに応じて、ステージは用意されている。けれど、二人一つの魂は決して離れ離れになることはない。

本とのめぐり逢いもご縁です。地上に存在していても、出逢えないものもたくさんあります。心が動いたら、読んでみてください。忘れていたことを、思い出すきっかけになるかもしれません。