美しい浜辺

台風一過の青空が広がっています。

こんな朝は生きているだけで幸せだと感じます。雨と風が浄化してくれたから、世界は昨日より美しいところになっています。

自然の力は愛そのものだと感じます。

2012年に始まった私のスピリチュアルジャーニーも一つの終点にさしかかってきています。

苦難はすべて恵みでした。意味もわからないまま、荒れる海に放り込まれましたが、今、とても美しい浜辺についています。

近くのよく知った海を巡航していただけなら、私はよく見知った浜辺にしかたどりつけなかったでしょう。

生きて帰れるかもわからない嵐の海の中、いつも精一杯生きてきました。

その機会を与えてもらえたことが贈り物であったと気付くまでは、何年もかかり、この浜辺について、喜びの中で、あらためて知ったんだと思います。

皆さんお一人おひとり、旅の出発点にいらっしゃる方、中間あたり、終盤と様々だと思います。

苦しみの意味は、乗り越えた時にしかわからないようになっているのかもしれません。

なぜなら、その過程を自分で生きることに意味があるからです。

そして、乗り越えた時、自分が想像していた以上の景色が、そこに広がっていることでしょう。

その時はじめて、すべてに意味があり、すべてが愛で、宇宙や天や目に見えずとも支えてくれた存在たちが、どれほど自分のことを愛していてくれたか知ることになります。

皆さんの旅が実り多きものでありますよう、どんな困難も乗り越えられますよう、そして、今日、今、生きていることを喜びだと感じられますよう、お祈りしています。

(文責 三枝一江)