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映画「シリウス」のご紹介

この映画は今、JCETI (日本地球外知的生命体センター)より、ネットで無料配信されています。内容等、見る方によって、とらえ方は、様々なものとなることが予想されますので、私も、細かいことは、申し上げず、どうか、「ご覧になってください」とだけ、お伝えします。

私がここに導かれたいきさつは、とてもドラマティックなものだったので、それだけ、今日はご紹介します。

昨年、5月頃のことです。天使のチャネリングのサイトの右側に、「シリウス」という項目があり、「ご寄付ありがとうございました。」といつも出ていました。というのは、この映画は、すべて、一般の方からの寄付だけで制作されたものだからです。「シリウス」の項目を開くことはできたのですが、英語のページでしたし、それ以上すすめる場所もありませんでした。

ある日、アマゾンから、おすすめの映画の情報が届いていて、上の方には「MAD MAX」など、ありましたが、興味は無かったので、スルーするつもりでいたのに、下の方まで、気が付くと見ていました。

中ほどに、どこかで見たロゴが目につきました。「SIRIUS]・・・?・・・!「シリウス」!!

内容もよく確認しないうち、注文していました。驚きの内容です。以前、「THRIVE (スライブ)」という映画を見ていましたが、それとリンクする部分がありました。そのDVDも奇妙な偶然から、手にすることになったものでした。

そして、パッケージを開くと、JCETI の紹介があり、CE-5 コンタクトワークなるものの存在を知りました。私が心のずっと奥で探していたものにめぐり会えた予感がありました。そして、JCETI のホームページを開くと、7月に八ヶ岳で、コンタクトワークがある、とお知らせがありました。

胸が高鳴り、どうしても参加したい気持ちが抑えきれず、しかし、家族の都合がつかなければ、家を留守にはできなかったのですが、奇跡的に、みんな、私がいなくてもOKのスケジュールでした!!

この時の感動、不思議体験は、今後、ご紹介します。

私は、初めて「シリウス」という言葉を耳にしたのは、中学生の時だったような気がしますが、その時のときめきを今も覚えているようです。今でも、「シリウス」というだけで、胸に温かい灯がともります。生まれる前の思い出でしょう。

この映画は、その星のシリウスの物語ではありません。すごい情報が入っています。一般的には、決して公開されることのない内容です。無料配信中に、一人でも多くの方に、ぜひご覧になっていただきたくて、ご紹介しました。

ホームページ       http://jceti.org/

おすすめの講演会「聖なるホワイトライオン」のお知らせ

昨日の満月は素晴らしかったですね。夜遅くになってからの方が一層、光輝いて、一晩中、眺めていたいくらい美しいお月さまでした。

今日はもう一つ、お知らせがあります。ヒカルランドという出版社から、セミナー等のお知らせを、メールで送ってもらっているのですが、そちらから、配信された内容のものです。

内容に入る前に、ヒカルランドと私の不思議なめぐり会わせについて、ご紹介させて頂きます。

はじめて、ヒカルランドの本を手に取ったのは、2012年、12月のことでした。世間で「12月21日、マヤ歴が終わりを迎える。世界の終わりが来る。」と噂されていた、あの12月のことです。

いつもと違う用事ができて、いつもは通らない道を通り、ふと、目についた本屋さんに、なんとなく行きたい気持ちになって、入って出会った本が、『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』というヒカルランド出版の本でした。

行きつけの書店が何軒かありましたが、ヒカルランドの本をそれまで、目にしたことがありませんでした。最近知ったのですが、今年、会社創立、6周年だそうです。私が手に取った時、まだ2周年くらいだったことになります。たいへん精力的に、素晴らしい本を出されていて、それから、何冊も、ヒカルランドの本を買っています。

今年の2月に、東京へ行く用事があり、もし、近くだったら、ヒカルランドのセミナーに行きたいな、くらいの気持ちで、場所を調べていると、用事のある同じ駅から、歩いて行けるところに、会社がありました!

広い会場ではありませんでしたが、たくさん人が入っていて、セミナー(講演会)は活気にあふれていました。こだわりグッズもたくさん紹介されていて、楽しい一日を過ごして帰ってきました。その折、セミナー等のお知らせを配信してくれるように、登録しました。とはいえ、本社での講演会がほとんどですし、東京まで、そうそう行けるものでもないので、今回も、何気なく見ていたら、会場が「山梨県民文化ホール」とあったので、息をのみました。

とても素晴らしい内容の会でしたので、私は母を誘って参加しますが、ぜひ、皆さんも、山梨の方は、特に近くで、このような会に参加できるのは、またとない機会だと思いましたので、ご紹介させて頂きます。

 

聖なるホワイトライオン講演会

2016年6月5日(日)  開場 11:30  開演 12:50   終了 17:20

講師  リンダ・タッカーさん、増川いづみさん

参加費      お一人  8,000円。

内容  :     世界に「ホワイトビーング」が現れる時、それは「人類に危機が迫っている時であると同時に、変化変容とシフトへのチャンスの時期」という伝説があります。

ホワイトビーイングとは、白いライオン、白いイルカ、白い狼など、従来種とは異なる、聖なる生き物のことです。

ホワイトライオンは絶滅危惧種です。その保護活動をリンダさんは行っています。ホワイトライオンをはじめ、多くの動物たちが、絶滅の危機に瀕しています。それは、とりもなおさず、私たち人類も絶滅の瀬戸際にあるということです。

少し前にこんな記事を読みました。「人類がこのまま、肉食を続ければ、何十年後かに、地球の水は枯渇する。人間が食する、家畜を飼育するために、大量の草を育てる必要があり、その草に与える水は想像を超える。人間が直接、野菜、果物等を摂取することが多くなれば、水がなくなる心配も、ない」

私はここ一年以上、ほとんど、ベジタリアンです。「牛が、屠殺(とさつ)される時、涙を流した」、という本を読んだのがきっかけですが、その前から、特に牛肉を食べると決まって、お腹を壊していました。食べなくなってから、お腹を壊すことがほとんどなくなり、身体は軽くなり、肌の色が白くなりました。

すべての人に同じことが言えるわけではありませんが、野菜、果物中心の生活は、私にとって、大きな恵みとなりました。肉類を食べる人に、一つだけ、お願いがあります。それは、感謝して、いただいてほしいということです。自分の命を犠牲にしてまで、あなたに尽くしてくれる動物たちに、愛をもって、いただいてください。

そんな中でも、ことに、ホワイトライオンは、霊性が高く、人類を導いてくれる存在のようです。いろいろなお話しが聴けると思うので、私もとても楽しみにしています。

講演やアフリカのライブ映像の他、ハープ、石笛、和太鼓等の演奏で、サウンドヒーリングが行われるようです。下に、ホームページのアドレスを載せておくので、ご興味のある方は、お申込みください。

http://lifetune.jp      「聖なるホワイトライオン」で検索

FAX      0551-45-9701

 

ヒカルランドホームページ :    http://hikarulandpark.jp/

今夜は特別な満月です

五月の満月は、一年の中で、一番パワフルな満月だそうです。各地で、ウエサク祭が行われます。

ウエサクというのは、ヒマラヤのウエサクの谷で始まった五月満月を祝福するセレモニーです。お釈迦さまのお誕生日、悟りを開いた日、お亡くなりになった日がすべて春の満月であったことに由来するそうです。

毎年、ウエサクには天界と地上をつなぐゲートが開き、お釈迦さまをはじめとする天界のマスターたちが、地上に降りて、生きとし生けるものすべてに、無限の祝福を注いでくださるそうです。

京都の鞍馬寺では、午後7時から、ウエサク祭が行われます。それに合わせて、私も、浄化の儀式をしようと思っています。

私も最近知ったのですが、満月はいらないものを手放す時であり、新月に願ったことに感謝を送る時のようです。

空を見上げて、お月さまを仰いで、手を広げて、深呼吸しましょう。月光浴をして、お月さまの美しいパワーを感じましょう。

また、簡単なので、満月水を作ってみてはいかがでしょう。日没後、満月が上ってきたら、容器にきれいな水(天然水などの方がいいと思うので、ペットボトルのままでもいいでしょう。ふたをとって、ラップなどで口の部分を覆い、小さな穴を開けておいたものが良いようです)を入れて、月の光にさらします。

鞍馬寺でも、セレモニーの後、8時半くらいから、そのお水がふるまわれるようなので、それに合わせて、作った満月水をいただきましょう。

感謝、愛、平和、喜びなどで、心を満たし、お水を頂くことで、さらにパワーがアップします。その後、静かに瞑想する時間をとって、自分の心と向き合う時間がとれれば、さらに素敵です。

夜が更けて、満月が真上に上がってくるころには、さらに青白く、神秘性が増すので、この時間帯に満月を見上げることもおすすめします。

月と地球は引力で引き合っており、お互いに特別な存在です。目には見えない大きなパワーが降り注がれても不思議では、ありません。

お知らせが遅くなってしまいましたが、ぜひ、一人でも多くの方が、この満月のエネルギーを受け取ることができるよう、祈っております。

大いなる存在

昨年の5月に『人生を変える生きがいの法則』という本に出会ってから、私はそれまで考えたこともなかった世界が目の前に広がっていくのを感じました。しかも、それは前から決まっていたことのように私を連れていきました。目に見えない大いなる存在が確かにあること、そして私自身がその存在に導かれている、と強く感じるようになりました。あの本を読んだ時・・・。それは本当の自分への旅のはじまりでした。

私が神様がいるとはじめて思うようになったきっかけは、プラネタリウムで、カール・セーガン博士が「この宇宙にはどうしても科学で解明できないことがある」と言ったことからです。小さい頃から星を見ることが大好きだった私は、大学生になると何度も渋谷の五島プラネタリウムに行きました。当時セーガン博士は天文ファンの間ではとても人気があり、私も大好きでした。宇宙のことが知りたくてプラネタリウムに行っているのに、セーガン博士は「わからない」と言ったのです。「解明できないことって何?」それが漠然と神様について考え始めることとなりました。

その頃に比べると、人類は宇宙についてもはるかに多くの知識を持っています。でも実際には、「もっとたくさんわからないことがあるんだ」ということを学んでしまいました。私たちの目に見える部分は宇宙のほんの4%にしかすぎません。残りの96%はダークマター・ダークエネルギーという人類が未だ知りえない何かで構成されているのです。

『人生を変える生きがいの法則』を読んでしばらくすると、何となく渇望感に襲われていました。ふと、本の中に何度も出てきた「『シルバーバーチの霊訓』から引用」という言葉を思い出しました。シルバーバーチって何だろう、と思って書店で調べてもらい全12巻のうちの第1巻を注文しました。たぶん1巻読んでいやになるだろうと思ったからです。この本はイギリス人の霊媒を通して、シルバーバーチと名乗る霊が語った、人生訓です。以前の私なら「霊媒ってうさんくさいなあ」と思い、まず手にすることのなかった本でした。それなのに気がついたら全12巻読破していました。読んでいる最中も、現実の世界では、問題が起こり、悩み苦しむいつもの私がいました。でも不思議なことにどんな時もシルバーバーチの本を開くと、その時の私が一番ほしくて必要としている言葉に会えたのです。そのあたたかな語り口と、愛あふれる言葉は、今まで私が感じたことのない安らぎを与えてくれました。シルバーバーチはその時から、私にとって一番の友人になりました。

以後、霊媒を通して語られた死後の世界の話やイエス・キリストの生涯など興味を持った本を次々に読みました。ある若くして亡くなった方の通信に、こんなやりとりがありました。「生きている者が既に亡くなった者のことを思う時、それは伝わるものなのか」という問いかけに対して、その方は「もちろんですよ、すぐに伝わります。」と答えていました。

「あの世に旅立った人間でもそれを感じ取れるのなら、神様はそれ以上の何かなのだから、神様にはすぐに思いが伝わるんじゃないかな」と思ったのです。

神様は私のことをずっと知っていて、見ていてくれて、そばにいてくれて、ずっと愛していてくれるはずだ!という思いが湧き上がっていきました。

ロンダ・バーンさんの感謝の魔法を実践しているうちに、「神様、ありがとう」が「神様、愛してる」に変わっていました。「きっと、私が愛していることもご存知だろう。そして、私が愛するほどに、宇宙の秘密を教えてくれるに違いない。」というのが信念になっていました。

そういういきさつを皆さんに知っていただければ、私が『神との対話』という本の中で次の言葉に出会った時、どれほど感動したか、推察していただけるものと思います。

「何があなたをこの書物に導いたと思うか?どうして、あなたがこの本を手にすることになったと思うか?私が自分のしていることに気付かないとでも思うのか?宇宙には偶然などというものはない。私はあなたの心の叫びを聞いた。あなたの魂の探求を見た。あなたがどんなに深く真実を求めているかを知っている。あなたは苦しみの中で叫び、喜びの中で叫んだ。限りなく私を求めた。わたしに現れてくれ、説明してくれ、真実を明かしてくれと呼びかけた。そこでわたしはいま、こうしてやさしく、誤解しようのない言葉で答えている。あなたが耳を傾けるなら話してあげる。あなたが招くなら、そばに行ってあげよう。そしていつもそこにいたことを教えてあげよう。」

次回からはこの本の内容をご紹介していきます。

『神との対話』ニール・ドナルド・ウオルシュ著/サンマーク出版