PCR検査のためのユニットハウスを設置しました!
冷暖房完備の検査場を設置いたしました。
これまでは屋外で行っていいたため、西日が当たる夕方や雨の日はご迷惑をおかけしておりましたが、
今後は猛暑や雨天でも快適な環境で検査が行えるようになりました。
検査場には陰圧装置付きの紫外線による抗ウイルス効果機能を搭載した空気清浄機およびHEPAフィルター付きのパーティションを2台導入し、さらには1日の検査終了後にはオゾン空気清浄機による高濃度オゾンによる燻蒸を検査場内全体に行っており、感染対策には万全を期しております。
なお、検査場には土足ではなく、靴を脱いでいただいてお入りください。
ご協力をお願い致します。
HEPAフィルター付クリーンパーティションを導入しました
感染症対策としてHEPAフィルター付クリーンパーティションを6台導入しました。
新型コロナウイルス、特に最近大流行したデルタ株は空気感染の可能性も指摘されております。
エアロゾル感染を防ぐには空気中のウイルス除去が必要です。
当院では、これまでのコロナウイルスを不活化する空気清浄機に加え、待合室に2台、診察室に2台、処置室と内視鏡室に1台ずつHEPAフィルター付クリーンパティションを設置いたしました。
新型コロナウイルス対策用のさまざまな空気清浄機も院内に8台設置して、徹底した感染症対策を行っておりますので安心してご来院ください。
三種の神器ならぬ三種の空清機
新たな空気清浄機を待合室と診察室に2台設置いたしました。
これまでにすでにオゾン発生器とジアイーノ(次亜塩素酸水)による2種類の空気清浄機を設置してまいりましたが、この度導入しましたのは「UVC空気除菌装置」です。
UVC(短波長紫外線)を利用してウイルスを1秒以内に不活化するものです。
新型コロナウイルスのエアロゾル感染に対しても効果があることが証明されております。これで新型コロナウイルス対策として
①UVC
②オゾン
③次亜塩素酸水(ジアイーノ)
による3種類の空気清浄機がそろいました。
待合室に三種の空気清浄機を設置し3つの方法で新型コロナウイルス対策を行っております。